Q:社員がプロジェクトの終了を機に退職いたしました。社員が退職した場合、どのように設定すればよいですか?
A:退職された社員については、該当ユーザーの「Shared Project」関連の設定を削除した上で、ユーザーを無効化してください。
具体的には、以下の順序で「管理パッケージ」および「権限セット」の割り当てを解除し、その後にユーザーの無効化を行います。
操作手順
以下の手順で設定を行います。
①歯車アイコン>設定> [クイック検索] ボックスに 「ユーザー」 と入力し、[ユーザー] をクリックします。

②退職したユーザーをクリックします。

③ユーザーの 「管理パッケージ」 から 「Shared Project」 の 「削除」 ボタンをクリックします。

④ユーザーの 「権限セットの割り当て」 から権限セットのラベルが 「Shared Project」 から始まる権限セットを 「削除」 ボタンをクリックします。

⑤ユーザーの 「編集」 ボタンをクリックします。

⑥「有効」 のチェックボックスからチェックを外して、 「保存」 ボタンをクリックします。
