マスタ登録

概要説明

マスタ登録とは

マスタ登録とは、業務で使用する「マスタデータ」をシステム内にあらかじめ登録し、活用できるようにする作業を指します。
「マスタデータ」とは、業務を行う上で基本的に変更されることの少ない、基礎的な情報のことをいいます。

<マスタデータの例>
・プロジェクト役割
・仕入・外注先

Shared Projectにおけるマスタ登録

Shared Projectにおけるマスタ登録とは、プロジェクトで利用する役割や、仕入れ先・外注先などの基本情報を、あらかじめシステムに登録しておくことを指します。
これにより、情報が一元管理され、プロジェクト管理や業務運用の効率化が図れます。

登録されるマスタデータには、以下のような情報が含まれます。
・プロジェクトにおける役割名
・仕入れ先・外注先の会社名など

これらの情報をもとに、複数のプロジェクトをスムーズに管理することが可能になります。

シンプルなデザイン
補足事項

仕入れとは:
プロジェクトを円滑に進めるために、外部から必要な人材を確保することを指します。

外注先とは:
その人材を提供してくれる、仕入れ元となる取引先企業のことを指します。

設定の流れ

Shared Projectにおけるマスタ登録は、以下の順番で実施してください。

1.プロジェクト役割マスタの登録
2.仕入れ先・外注先の登録

それぞれの登録方法については、以下のページをご参照ください。
プロジェクト役割
仕入・外注先